福岡・博多ラーメンの名店

博多の名店「基峰」に行ってきました。福岡市笹塚ラーメンとチャンポンの2刀流!スープと麺でシンプルに勝負!!

博多の名店「基峰」に行ってきました。福岡市笹塚ラーメンとチャンポンの2刀流!スープと麺でシンプルに勝負!!

地元住民に愛される自慢のお店。誰しもそんなこんなこだわりの店をマイソウルフードとして胸に刻んでいると思います。

今回紹介する「基峰」も凄いですよ。

九州ラーメン、博多ラーメン、長浜ラーメン、久留米ラーメン・・・福岡のラーメン文化はもはや全国区で、「豚骨スープ」「替え玉」も標準語に迫る勢いではないのでしょうか?

TVで紹介されてたり、スーパーやコンビニで売られたりしている超有名店の味は、福岡に行かなくても擬似体験は可能です。味の再現性は、確実に進化していますものね。

しかし、地元住民に愛される店は、別格の存在感です。ソウルフードの真実は、現地で味わってこそ感じられるものなのです。

基峰は福岡市笹塚で営業しています

基峰は福岡市中央区笹塚にあります。唯一の公共の交通機関は路線バスです。

「笹岡」停留所降りてすぐです。繁華街の天神からですと、30分程度で到着できます。

基峰はパチンコ屋の1階にあります

笹丘バス停の横に大きなパチンコ屋があります。基峰はその1階の一画に店を構えています。

パチンコ屋の1階に基峰の提灯を発見!

パチンコ屋のポスターが貼られた柱の間に埋もれるように、色の抜けた大きな提灯(元々は赤かったと思われます)と出前用?のバイクが忽然と姿を現します。独特の光景です。

博多の名店「基峰」。時代を感じる入り口と貼り紙がお出迎え

暖簾は薄緑色、入り口のガラス扉も同系統の不思議な青緑色の枠に縁取られています。

横の柱には営業時間の案内板が掲げてありますが、誰か落書きでもしたのでしょうか。

ガムテープで補修されています。開店前はほぼ毎日、行列ができる人気店です。20時30分の時間前に閉店になることもしばしばです。

基峰の店内はL字カウンターと、テーブル席

手動の扉を横に引いて、店内に入ります。食券機はありません。食後精算方式です。

入ったらいきなり店!という感じです。右手にL字カウンター。10人くらい座れそうです。左手にテーブルが一つあって、丸椅子が囲んでいます。大家族ファミリーは詰められる限り、頑張って座りましょう。

店員は大将1、女将さん1、テーブル係の女性1(若女将風)のフォーメーションです。「いらっしゃいませ!」の声かけに、胸が躍ります。

入り口左脇にセルフの給水機とコップがあります。このコップ、どうやらカップ酒の再利用と思われ、不揃いな模様が施してあります。手製感満載です。

基峰のカウンターに座ると、店主のポリシーが!

カウンターに座ると、真っ先に店主のポリシーを記した紙が目に止まります。よく読みましょう。
1.「基峰」のラーメンにはレンゲが付いてません!両手でドンブリを持ってスープを飲むスタイルです。豪快ですね。
2.麺の固さを指定できません。全て「カタ」に統一する徹底ぶりです。

店主の麺とスープに対する自信と拘りが感じられますね。

カウンターには胡椒と紅生姜のみ。これまたシンプルです。

ラーメンを注文。基峰店内を見渡すと

今日はラーメンを発注です。カウンターの隣には、父親と小さな男の子のコンビ。子供用の器に父親がドンブリから麺を移すそばから、子供がどんどん食べています。

振り返ると、テーブル席には5人組のファミリーが。そう、基峰は家族連れや地元のサラリーマンでいつも満員なのです。

メニューを見ると、ラーメン、味噌ラーメン、ワンタン麺、チャンポン、焼きそばが基本で、決して多い方とは言えません。しかし、客層を見ると明らかに何度も来店しているリピーターばかりです。このシンプルなメニューで老若男女の胃袋を掴むのですから、その実力は折り紙つきです。

基峰のラーメンにご対面

数分の後、ラーメンが提供されました。具はスライスされたチャーシュー2枚、青ネギとゴマが降りかかっています。

立ち上る湯気からは、トンコツ臭とほのかな甘みが感じられます。ドンブリを持ち上げてちょっと啜ると、アツアツです。ラードをいい感じで使っているものと思われます。

レンゲが無いので先に食後のスープを掲載します。ドロドロはしてません。あくも浮いてません。濃厚ですが、綺麗なスープです。

基峰の麺は中細麺、そしてカタ

麺は中細麺。確かに、硬く茹でてあります。ズルズルっと啜ると、甘みのあるスープが食欲をそそります。もっと食べなさいと、甘い誘惑です。よく噛んで食べます。噛めば噛むほど、口いっぱいに豚骨スープが口中に広まって、もうたまりません。

基峰の替え玉も

ここからがクライマックスです。チャーシューを1枚だけ食べて、替え玉にチャレンジです。基峰の替え玉の頼み方は、ちょっと変わっています。

「替え玉ください」コールすると共に、ドンブリをカウンターの上に上げます。すると、店員が一旦厨房にドンブリを下げるのです。厨房の中で店主が麺を注ぎ込み、更に一手加えます。

再度提供された姿を見て、ビックリ‼️何と、1杯目と見かけが全く変わりません。

確かにチャーシューは1枚減っていますが、スープに沈んだはずの青ネギは新鮮な姿で再登場し、スープも減ってる感じがしません。

これはもう、感動ものです。そして麺を食べると、1杯目と変わらぬアツアツ感!

どうやら替え玉投入の際にネギと一緒にタレを投入するようですが、そこに仕掛けがあるようです。2杯目にして1杯目と変わらぬクオリティー。さすがです。スープと麺に絶対の自信を持つ店主のプライドが、湯気と共に立ち上ります。

基峰のラーメンを完食。スープ飲み切り

あっという間に完食です。スープも飲み切りました。問答無用の引力です。リピート確実です。

固定客が多いのも肯けます。1人でも、2人でも、家族連れでも、みな黙々と麺を啜って、さっさと帰って行きますが、もう言葉も要らない世界を感じました。替え玉2回の客も多いと聞きます。このアツアツ感なら、私も替え玉2回はイケますね。

長年愛される基峰。これからも頑張って下さい。

美味しかったです。流石の一言です。ちなみにこの界隈は長浜ラーメンが主流ですが。基峰は「ラーメン」「チャンポン」同列に扱い、長浜ラーメン専門店とは一線を画しています。

基峰のチャンポン


そのチャンポンが、これです。チャンポンといえば長崎が本場です。同じ九州にあっても、長崎以外の地で本場の味に接するのは、結構難しいものです。

長崎県人も唸る、本葉の味がここにあります。

基峰はチャンポンにおいても、実はものすごく美味しい店なのです。山と積まれた野菜、芯を多く使ったキャベツも、スープが美味しいのでドンドンお腹に入ります。

長崎県人も唸る、本葉の味がここにあります。是非、知人や家族と連れ立って来店するなら、ラーメンとチャンポンを食べ比べてみてください。どちらも美味しいので、圧倒されますよ。

基峰

店名 基峰
ジャンル ラーメン
住所 福岡市中央区笹丘1−12−23
電話番号 092−761−3950
営業時間 12:00―20:30
定休日 第1、3、5 日曜

今回は博多の名店「基峰」を特集しました。

今回は基峰を特集しましたが福岡・博多ラーメンの名店は他にもあります。是非他の記事もご覧いただきラーメンを愉しんでくださいね。

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GOSPELS OF JUDAS
無理しないが人生のテーマ。無理しないで転職を繰り返すことも大事。その上で婚活から音楽、チーズドッグ、韓国語、カカオフレンズ、そいて副業時代の生き方まで幅広いジャンルの記事を書いています。
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