生活スキル

【必見】妻が妊娠してから旦那がすべきこと。

Contents
  1. 妻が妊娠してから旦那のすべきこと
  2. 【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中に支えらる夫の行動
  3. 【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】子供が生まれた後にやるべきこと
  4. 【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠から出産、子供が大きくなるまでまとめ

妻が妊娠してから旦那のすべきこと


現代はイクメンという言葉が流行っていて、男性が積極的に子育てに参加することが最重要に求められています。

女性が家で家事や子育てをし、男性が外で働いてきてお金を稼いでくるという昭和のような時代は終わりました。

そんなことを口にしただけで、男女差別やら、何やらと騒ぎ立てられてしまう時代です。

現代では、男性も家事や、子育てをして、奥様をフォローしてあげなければいけない世の中になっています。

男性側がフォローしなければ、糞旦那と罵られ、家庭での場所もいずらくなります。

ちなみに、子育てや家事を「手伝う」「フォローする」という言葉もNGです。

それはなぜでしょうか。

今回は、妊娠中の奥様の支え方や、家事や子供の育て方や、女性を「気持ちよくさせる」方法を紹介します。

あ、下ネタはないですよ。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中に支えらる夫の行動


妊娠中は、人によってはツワリやお腹のハリなど、体調に変化が出てきます。

ツワリは人によって重さが異なり、食べる度に吐いてしまう人もいます。

また、初産の場合は精神的にもかなり負担が大きく、無事に生まれてくるかどうか、生まれてから上手く育てられるかどうか、様々なことで不安定になってきます。

そんな時こそアナタのフォローが最重要となってきますので、しっかり支えてあげてくさい。

妊娠中の奥様にやってげられるフォローとやってはいけないことを紹介します。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中にやってはいけないこと①:安定期前に言いふらす

安定期に入る前にいろいろな人に言いふらすのは控えてください。

自分の親でも伝えるのは慎重にしてください。万が一「流産」の危険もあります。

もし、そのようになった場合、奥さんはいくら言葉でフォローしても、精神的に追い積まれることが倍増してしまいます。

私の場合、長女は無事に生まれましたが、安定期前に私の両親に話してしまいした。

そのことが、妻の耳に入り、5年経った今でも言われます。きっと一生言われ続けるのでしょうね。

ですが、奥様の体調は変化しやすい時期でもあります。

ですので、仕事を早退できる環境をつくる為に、上司や信用できる先輩に軽く報告しておくことは必要です。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中にやってはいけないこと②:妊娠前の妻の家事などの仕事をそのまま任せる

先ほども紹介しましたが、妊娠中の奥様は体調や精神的に変化が生じてきます。

ですので、家事については、積極的に手伝うようにしましょう。

例えば、食事を作るのを手伝うのも良いですし、苦手であれば、食事の準備や、洗い物に関しても積極的にしてください。

洗濯に関しても、干すことや、たたむこと、など小さなことでもいいので手伝うと奥様の負担は軽減されます。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中にやってはいけないこと③:自分が仕事で忙しいことを主張する

外で働いていると、忙しいのもわかりますし、苦労しているのもわかります。

ですが、家庭ではそのことはできるだけ抑えておきましょう。

奥様の気持ちの不安定さをできるだけ取り除いてあげてください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中にやった方が良いこと①:重いものを持つ・通るルートを考える

妊娠中は、重いものを持つことは厳禁です。

荷物は率先して持つようにしましょう。

また、通る道も段差や階段を避けて通るようにしてください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中にやった方が良いこと①:連絡をこまめに取る


妊娠中には、奥様といつもよりこまめに取るようにしてください。

奥様の体調を気遣ってあげると、精神的な不安も緩和されます。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠中にやった方が良いこと①:怒ったり注意したりしない

妊娠中は、精神的にかなり不安定になります。

イライラ度もかなり増して、旦那に対してかなり当たってくることのあると思います

しかし、そこは、怒ったり、喧嘩することはできるだけ避け、奥様の話をきいてあげてください。
確かに、旦那はそのことでストレスが溜まりますが、外で仕事をしていれば、他でストレスを解消をできるように工夫してください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】子供が生まれた後にやるべきこと

お子様が生まれると、やることがたくさんあります。

役所への届け出以外にも、保険や、手当の申請、定期的な病院の受診に予防接種と、様々なことがあります。

これらは平日働いている旦那様はすべてフォローできません。

ですので、奥様が動かなければいけないことも多いです。

その奥様のフォローを忘れないようにしてください。

基本的には、妊娠中にフォローしていたことにいていたことは続けてください。

それに加えて、今度は赤ちゃん1人増えているので、その分のフォローもしてください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】出産後にやるべきこと①:少なからずできることをやる。

出産後、ほっとしたのと同時に、休む間もなく、奥様は母親としての人生がスタートします。

旦那様、そして両家のご両親はホッとして力が抜けるタイミングかもしれません。

しかし、多くの奥様は長い陣痛と、分娩で体力を消耗していますが、出産により興奮して寝付けません。

そして、朝を迎えると、助産師さんの元、おっぱいの練習と、実際におっぱいを赤ちゃんにあげます。それは、乳児期は約2時間ごとにあげなければなりません。

加えて、オムツ交換に、夜泣きなどもあり、1日を通してまとめて休めることは無いに等しい状態となります。

そこで、旦那はおっぱいを上げることはできません。

しかし、夜中に1度ミルクにして与えたり、夜泣きや、オムツ交換をすればその分奥様は休むことができます。

おっぱいも難しく、与えない状態を続けると、母乳が詰まりやすくなり、痛みや高熱が出る場合があるので、一度おっぱいをあげ始めたら、定期的にあげなければならないので、完全に当番制にすることもできません。

1時間でも、2時間でも連続で休めるような環境を作ってあげてください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】出産後にやるべきこと②:出生後の手続き関係を理解する

出生後は届け出関係、定期健診関係、予防注射関係と、子供のやるべきことが多くあると紹介しました。

そのほとんどが、奥様がやるというご家庭がほとんどかと思いますが、内容は把握してください。

そして、一緒に考えてあげてください。

1つ1つの手続きや、やることが終わったら、

「お疲れ様。ありがとう」

と一言言ってあげてください。

「あれやった?これやった?」

と問うと、忙しい奥様にとっては負担となり、関係もあまりよくなくなります。

会社に上司から業務内容に関してこのようなことを聞かれると、イラっとすることありませんか。

それと同様です。

気になるときはオブラートに包んで聞くようにしれください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】出産後にやるべきこと③:子供の相手をする

これは、生まれた後、乳児期、幼児期、小児期関係なく、家にいる時は一緒に遊んであげてください。

奥様がその時少しでも休めたり自分の時間を持てたりできることのほかに、子供との関係が深まり、なついてくれます。

おっぱいをあげたり、四六時中世話をする母親と異なり、父親は仕事で関わることが少ないので、少しでも長い時間一緒にいてあげてください。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】出産後にやるべきこと④:一言、気遣う

奥様が家事や、子育てをすることは当たり前ではありません。

もしかしたら、当たり前かもしれませんが、今の時代は違います。

同様に、男が外で稼ぐことも当たり前ではない時代です。

今までの旦那様、奥様の立場が逆転してもおかしくはない時代です。

日頃、家事や、子育てをしていること、自分自身にやってくれていることに対して感謝の言葉を伝えてください。

旦那様自身も仕事から帰り、「お疲れ様」もない、給料や、生活費を渡して、「ありがとう」、「お疲れ様」もない、そんな状態だとどうでしょう。

持ちつ持たれつです。

【妻が妊娠してから旦那がすべきこと】妊娠から出産、子供が大きくなるまでまとめ

男女平等と騒がれる時代ですが、実はなにかと女性のほうが優遇されているのではないか?と、考えてしまいがちですが、やはり、子供を産むのは女性です。

そんな女性である奥様に対して、ひとつ気遣いをしてあげることが重要です。

外で働いている旦那様は「おれのほうが忙しい」と思い、家で子育てをしてる奥様は「子供の面倒見ながらやっている」とそれぞれ思うことがあります。

どちらが大変で忙しいかはわかりませんが、ひとはそれぞれ自分自身の“物差し”でしかわかりません。

ほぼ、主観が第一です。

ですので、男性は、奥様に対して、少しでも休まる時間を与えてあげてください。

そして、しっかりと言葉で感謝を伝えたり、奥様が今考えていることを聞いてあげると、家庭も円満に保つことができます。

え?

自分の休まる時間がない?ストレスが溜まる?

そうですね。

旦那様は外で仕事をしている間、外出しています。

奥様に時間を時間をつくっていることを大前提として、少しひと呼吸外でしてみてはいかがでしょうか。

正直に「一人で休みたい」というと、「いつも私だけ!」と言われてしまうのであれば、少し嘘をついて、2,3時間ストレス発散しても良いと私は思います。

もちろんばれないように。

そこらへんの絶妙なバランスが、家庭がいつも笑顔であるひとつの要因だと思います。

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