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大人気の海外和食。外国人経営で伸びる理由とは?
最近、日本文化が人気で飲食もファッションも旅行も世界中で話題になっていますよね。
国別の人気ランキングとしてはフランス、イタリア、アメリカの三代大国に続き4位くらいになってきたとの情報です。
今私はカリブ海クルーズに来ていますがこの船の中でも、アメリカン、メキシカン、イタリアンに並んで寿司が売っていて驚きます。
そんな中、なかなか日本人経営者は苦戦中

海外で日本文化が人気になっていて日本人は儲かっているのかというと実はあまり儲かっていません。
実は成功している海外和食の大半は外国人オーナー

ヨーロッパで人気のYO!SUSHIなど4大寿司チェーンも極度乾燥しなさいやAPE!など世界各地のモールにある洋服もMinisoなどの日用品も外国人オーナーなのです。
また、こんな有名ではない小規模の人気和食店も外国人オーナーばかりなのです。
ユニクロや資生堂など強い日本企業ももちろんありますが外国人に持っていかれてるところがかなり多いのです。
何故日本人オーナーは失敗するのか?

なぜ、こうなってしまうのかというと日本人は日本人に厳しく足を引っ張るからです。
例えば、海外にある日本人経営の飲食店のレビューを見ると日本人によって「日本と違う」とか「美味しくない」と酷評されています。
中国人は同胞と協力しあうのですが日本人は基本的に同胞に批判的ですし特に同胞が儲かりそうになるとそれを阻止しようとするのです。
また、日本人はコンプライアンスに厳しく従業員や関係者や顧客が何かと粗探しするのでゆるくやっている外国人経営企業に競争で負けてしまうのです。
外国人経営企業が、前進することに多くの意識を注いでいるところ日本企業は、文句を言われないことに多くの意識を注いでいるのです。
見方を変える。日本人オーナーが海外和食で成功するには?

というわけで、これから日本が高齢化になったり経済が下降傾向になるため海外ビジネスがブームになると思いますがあなたが海外ビジネスに取り組む際には日本人に気をつけることをお勧めします。
日本は結果平等を重視する学校教育の影響で足を引っ張る人が多く高齢化すると自分が動けない分さらに足を引っ張る人が増えますので目をつけられないようにした方がいいですね。
日本人にばれないように外国人社長を立ててやろうかと思うほどです。
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