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アルバイトと副業どっちが効率よく稼げる?

アルバイトと副業どっちが効率よく稼げる?

最近、働き方改革で、残業が減った、時間に余裕ができた、という方も多いようです。大反響を呼んでいるこの記事。【副業時代突入】あと数年したら当たり前のように副業をする時代がきます。あなたはどうしますか?副業時代。たくさんの方が副業に興味をもっていて、一歩先を歩みだしています。

【副業時代】副業が当たり前の時代がやって来る。大副業時代の到来です。【副業時代】もうすぐ副業が当たり前の時代がやって来る。大副業時代の到来です。 副業という記事をインターネット上ではたくさん見かけます。...

しっかりとした企業で勤務されている方は、残業代がしっかり支払われており、その残業代を生活費の一部に見立てて生活をされていた方もいるのではないでしょうか。

しかし、残業が減り、自動的に残業代も減ってしまい、生活や遊びに縛りがでてくくる方も多いそうです。

その方たちが今やっているのが『副業』です。すでに副業時代は始まっています。

企業によっては副業を禁止しているところもありますが、認められている企業で働いている方々は、大切な収入源となりますね。

副業は、様々で、『アルバイト』をする方もいれば、在宅などでする方もいます。

今回は、副業の種類と、みなさんにピッタリ合う、副業、アルバイトを紹介します。

副業、アルバイト検討されている方は、参考になさって下さい。

副業?アルバイト?どっちが良い?

早速ですが、個人個人の、生活スタイルによって、どちらがオススメか紹介していきます。

ここで、アルバイトの定義としては、「経営者に雇われて、決められた日にちや時間に仕事場に行く仕事」を差し、在宅の仕事ではない仕事のこととします。
わかりずらいですからね。

アルバイトが合う方の生活・仕事(本業)スタイル

・急な出張が少ない
・家族など、急な用事ができずらい
・残業も少なく、時間のルーティンが組みやすい
・自分のプライドを抑えられる
・体力に自信がある

これらに該当する生活スタイルの方が、本業以外のアルバイトをすることに向いています。

副業が向いている生活スタイル

・出張や、急な残業が多い
・急用が入りやすい
・空いた時間にコツコツ作業ができる
・空く時間が日によってマチマチ
・他人より、特化した作業や仕事ができる
・場合によってはまとまった時間を作ることができる

アルバイトとは対照的に、このような方が副業に向いています。

とはいえ、副業の幅は広い為、種類によって向き不向きはあります。
この後、副業のオススメポイントを紹介します。

副業アルバイトのポイントと種類とは

サラリーマン向けの副業アルバイトと、アルバイトをする場合の生活スタイルを紹介していきます。

なぜ、上記の理由でアルバイト向きと言えるのでしょうか。

アルバイト向きの理由とは

アルバイトは、決まった時間や、日にちに出勤するスタイルです。
簡単に言えばシフト制になることが多いです。

学生時代にアルバイトをしていた方はご存知かと思いますが、本業が急に残業になったから、子供が急に風邪を引いたから、といって休みずらい場合があります。

働き方改革とはいえ、アルバイト業界ではギリギリの人数でその職場を回している場合がほとんどです。

アルバイトだからといって、本業優先はアルバイト先に迷惑をかけることにもなり、その後の勤務に影響を及ぼす可能性もあります。

アルバイトは学生など、若い方たちも多く、あまり世間を知らない若者たちはサラリーマンの苦労を理解できていない人もいますので、見下される可能性もあります。

サラリーマンにオススメなアルバイト

サラリーマンにオススメのアルバイトを紹介します。
メリット・デメリットからも、参考にしてください。

コンビニ・飲食店のアルバイト

アルバイトの定番で、国籍や、性別問わず、学生から、少々年配の方まで様々な方が働いています。

メリット
週ごと、月ごと・時間が固定されていて、ほぼ一定の収入が期待できる。
週間・月間でのシフトの場合、本業を考慮して希望が出せる
24時間営業の店舗の場合、店と自分の都合が合えば時間を有効に活用できる

デメリット
割と激務。意外と覚えることが多い
職場の同僚と会ってしまうことがある
休む時は自分で変わりを見つけなければいけないというルールがあったりする

清掃員のアルバイト

大型店舗や、病院などの閉店後などに清掃スタッフです。

メリット
閉店後の店舗の場合は職場の同僚に会うことは無い
慣れてくれば。至ってシンプルな作業

デメリット
深夜の時間帯が多いため、寝不足になる可能性も
複数人での作業の場合終わるまで帰れない

派遣型のアルバイト

派遣型アルバイトは、イベントスタッフや、工場での作業、引っ越し等の荷物の移動作業様々です。

メリット
入れる日は派遣会社の規約範囲で、ギリギリに組み込める
土日にある仕事が多い
単発型が多い
日払いが多いため、早めに給与が受け取れる

デメリット
仕事がないときは、働けない
力仕事が多い(メリットの方もいる)
力仕事のわりに給与が安い

副業のススメ・種類とは


時間や場所に拘束されず、仕事をすることもできます。

副業のオススメポイントを紹介していきます。

治験のアルバイト

未だ世に出回っていない薬を試す、治験のアルバイトとなります。
出回っていないので危険というわけではなく、様々な実験・試験をクリアしているので、心配なくできます。

メリット
一度の収入が多い
薬を試す、場合によってはレポートを出す以外何も考えることがない

デメリット
入院など拘束力が強い
一度やると、数か月できない場合がほとんど
自分にできる治験も限られる

副業のススメポイントとは

在宅や、一部訪問程度でできる手軽な仕事です。
さらに、時間の拘束も少ない為、自分の時間にあった時に作業することができます。

副業の種類はどのようなものでしょうか。

副業の種類は?

アルバイトよりもかなり多くの種類が存在します。
そして、稼げる人はかなり稼げており、本業より、稼いでいる方もいます。
逆に、時給換算すると、100円程度しか成果のでないものもあるので、慎重に選ぶことが大切です。

オススメの副業は、こちらで、紹介していますので、ごらんください。

この他にも、FXや仮想通貨といったギャンブル性や元手が必要なもの、など様々あります。

アルバイトと副業どちらが効率良い?

効率の良さは一長一短ですね。

しっかりと稼げるが、時間的に拘束力が高いアルバイトに対し、思うように稼げないが、時間が自由に使える副業は、どちらがご自身にあっているでしょうか。

アルバイトの場合の時間例

アルバイトですと、時間的拘束があります。

6:00~8:00 コンビニ店でアルバイト
9:00~18:00 本業
19:00~自宅

本業の時間をベースに考えると、人によって、朝は必ず時間がある場合は朝にアルバイトを、残業がない方は夜アルバイトをなど、メリハリをつけることができますね。

9:00~18:00 本業
19:00~22:00アルバイト

副業の場合の時間例

副業は、時間が自由です。
私も実はこの記事は副業で書いていますが、私が1日フルで頑張るときの例を紹介します。

7:30~8:30 出勤(移動時間にネタ集めとう下調べ)
9:00~12:00 本業
昼休み 昼食取りながら下調べ、時には執筆
12:00~18:00 本業
18:00~19:00 帰宅 朝と同様
19:00~22:00 家族団らん
22:00~副業タイム
2:00 就寝

副業をフルで考えるとこのような時間例になります。

実際、趣味に費やしたり、休日は家族と過ごす時間が増えたり、残業があったりと、その時々によって異なりますが、空いた時間に作業をする、ということでしょうか。

効率良く副業するポイントは、自分の時間をうまく使えるクライアントを持つことです。

例えば、あまり時間のない日もあります。
そんな時。少ない時間でも完結できる作業をさせてもらえるクライアントがいると、コツコツ稼げます

効率のよさと自分のタイプで決める

アルバイトですと、時間も決まっており、社会人としてさぼるわけにはいきません。

また、シフトも決まっている場合が多いので、想定通りに稼げます。

しかし、副業は時間がないと作業ができない、その様な場合は1円も稼げませんし、少し疲れたからといってさぼることもできてしまいます。

また、うまい具合にクライアントがつかないと、仕事そのものがないので収入は見込めません。

ですので、自分の生活と性格を十分考慮して選ぶのが良いでしょう。

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